派遣のお仕事の続き〜初めてのITに業界に飛び込み大後悔の巻〜
今年の2021年4月末で、産休代替のポジションで働いていた某外資系新聞社のカスタマーケアのお仕事を終了し、5月のGW開けからいきなり初めてのIT業界でパートナー営業アシスタントとして働いてます。
ITも初めてで営業アシスタントも新卒以来なので30年ぶり💦パートナーって何?!ITド素人、という幸先のあまりよろしくないスタート&コロナ禍でリモートスタートというハードルの高さ。
GWの終わりが近づくにつれ、なぜIT業界で働きたいなんて思ったの?!と自分を責め、自宅に送られてきたMac Proの設定をドキドキしながら終え、初日を迎えた。そして初日の午前中にオリエンを終え午後は直属の上司である部長との1:1。前回と違い日本人ではあるが、業界が慣れないITのため、日本語でもよくわからない言葉がどんどん出てくる💦
その後チームミーティングに参加するように言われて参加するが(リモートなのでオンラインですが)、そこでの日本語の会話もちんぷんかんぷんで、心臓はバクバクして冷や汗の連続。あ〜〜やっぱり50過ぎて未経験業界に飛び込むなんて無謀すぎた・・・と大後悔の日々が始まるのでした。
友人に弱音を吐きまくり、3ヶ月経てば慣れるよ〜と励まされるも全くそんな想像はつかず、派遣の営業担当男子に、無理です。やめたいです、とメールを送る始末。この営業男子は、今風な子で、表面的な事しか言わないし、おばさんの言っていることなんて気にしてなさそう。言うだけ無駄よね、と思いつつ、手数料取られてるんだから仕事させなきゃ(意地悪ばばあ?)という気持ちもあり、不安をぶつけた私でした。
兎にも角にも、最初の1週間はシステムにも入れず、IT素人モロバレで、もうこれは開き直るしかないと、上司にも正直にITリテラシー低いんです、何を勉強したらいいでしょうか?とアドバイスを仰いだ。そこで良いアドバイスをもらい、頑張る決意をするのでした。
(なんてことない、その会社で販売している商品の一番簡単なライセンスから取ったら?と言われただけだが)